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毎月第２土曜日 19:30〜O.A.
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ネット社会の発展によって、本来の共同体の意味を忘れかけている現代。
顔も名前も知らない仲間達は、言葉の責任、人の痛みを感じる事が出来ない。
人情や挫折を肌で感じ、夢や希望に向かって、自己表現を養っていくストーリー。
じょじょに芽生えていく友情や、価値観の違いを一緒に考えて欲しい。
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 （７月）
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自然に囲まれた華夢学園の3年Ｄ組に、熱血教師（門多六狼）が現れた。
生徒の大半は、ケータイで自分の世界を作り上げ、夢や希望を失っている。
教師達の横ヤリにも負けず、自分のやり方を貫く門多に、生徒達は戸惑う。
夕暮れ時の帰り道、近くの海辺を歩いていると、遠くから歌声が響いてくる。
吸い込まれるように近づくと、そこにはクラスの生徒（音無メロ）がいた。
話かけると、彼女はそそくさと逃げていった。そこで門多はひらめく、、、
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 （８月）
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門多の計らいで、クラスの優等生（一条一）の家に家庭訪問をする事になった。
心配性で、理想の高い母親の言葉に戸惑っていると、部屋の隅にギターを見つける。
母親に話を聞くと、一がお小遣いを貯めて、内緒で購入したギターだった。
門多は一を呼びつけ、本心を聞き出す。なぜならこれは、一が自分の意志で購入したモノだから。
熱血ぶりを発揮した門多に、母親は怯み、最後に一の一言でノックアウト！
一は、大好きなギターを弾く代わりに、成績を落とさない事を約束する。
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 （９月）
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夏休みも終わり、いよいよ学園祭の準備が始まる。
しかし、生徒達はやる気を見せない。そこで門多は衝撃の言葉を口にする。
音無メロと一条一のデュオによるスペシャルライブを、クラスの出し物として発表。
生徒達は珍しく一致団結。放課後、2人は不安な気持ちを打ち明ける。
先の事は分からないけど、今やるべき目標に向かっていく。
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 （１０月）
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学園祭といっても、他クラスは出来る限りの手抜き加減。
そんな中、今年の3年Ｄ組は違った。生徒達は笑顔を浮かべ、ライブの準備に取り掛かっている。
満員御礼の本番！だが、、、音無がどこにもいない。プレッシャーに耐えれず逃走してしまったのだ。
一報を受け、門多と一条は、海へ向かう。そこには泣き崩れる音無がいた。
ライブは中止に終わったが、失敗の悔しさを胸に、音無は復活する。
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 （１１月）
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休み時間に、不登校な問題児、桐生翔太が登場！
当然、クラスメイトは、同様を隠せないでいる。
彼はやりたい放題。そこに門多が登場、2人の熱いバトルが勃発！
クラスメイトの思いと門多の拳が炸裂。桐生は何かを感じ取り、帰宅。
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 （１２月）
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暴力事件によって、教育委員会でも問題になり、門多は追い詰められる。
横槍の容赦ない言葉攻めに苦戦していると、そこに桐生達が乱入。
実は、桐生の乱闘騒ぎは、横槍による指示だった事が判明。
負けを認め、横槍は辞任。桐生は門多を信じて学校に復帰する事になる。
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 （１月）
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テストも無事に終わり、念願の卒業ライブが決定。
ハジメ、メロを中心に結成されたスペシャルバンドは、日々練習に明け暮れる。
そんなある日、衝撃のニュースが舞い込み、メンバーは大興奮。
門多は伝説のギターリストだったのだ。だが同時に、疑惑が浮かび上がる事に。
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 （２月）
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真相を聞き出す為、メンバー達は門多のもとへ。そこで彼らは、意外な事実を知る事に。
20年前、10代にして、世間を騒がせた伝説のバンドは、武道館を目前に解散。
なぜ門多は華夢学園にやって来たのか？全てが明らかになる。
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